ハリネズミの帯留め

ハリネズミの帯留をいつか作りたい!と長年思っていたのですが、来年の干支が子年というタイミングで製作してみました。(実際にはハリネズミはネズミではなくモグラの仲間ですがそこはおいといて)

立体を作るとき、当店の場合はおおまかにスカルピーで1から作るのと、絵を元に立体的に彫刻する手法がありますが、これはスカルピーで原型を作りました。動物など、生き物はスカルピーで作るのが向きます。某キャラクターのデザイナーの方曰く、正面顔でもあえて非対称に描くとのこと。かっちりしすぎると、生物感みたいなものが薄まってしまうのかもしれませんね。

ハリネズミの毛は実際と同じようにトゲトゲしてると大変ですので、毛流れを彫り込みながら滑らかな表面を目指しました。お腹の白と針毛の茶色をジェスモナイトを二層にして流し、耳や鼻、足はパール調で彩色し、ブラウンとピンク基調のガーリーな色調に仕上げました。なんとなく秋っぽい色合いでもあり、桜の時期の色合いでもあり…もちろん干支としてお正月にお使いいただくのもいいと思います。ハリネズミは季節のモチーフではありませんのでハリー好きさんなら年中身に着けられます。




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