鴨の帯留め手彩色
秋に飛来してくる真鴨(マガモ)と、留鳥のカルガモのを帯留めにしました。
カルガモは年中日本にいますが、マガモが滞在するのは秋から冬の間にかけてなので、着用時期は秋冬がふさわしいと思います。もちろん水鳥なので、水紋の着物や帯と合わせても、帯留との物語性のあるコーディネートが楽しめると思います。ジェスモナイトという新しい素材を使用し、一つ一つ手彩色しました。特にマガモの頭の金属光沢の羽を再現する為にメタリックな緑で彩色しているのがポイントです。
秋に飛来してくる真鴨(マガモ)と、留鳥のカルガモのを帯留めにしました。
カルガモは年中日本にいますが、マガモが滞在するのは秋から冬の間にかけてなので、着用時期は秋冬がふさわしいと思います。もちろん水鳥なので、水紋の着物や帯と合わせても、帯留との物語性のあるコーディネートが楽しめると思います。ジェスモナイトという新しい素材を使用し、一つ一つ手彩色しました。特にマガモの頭の金属光沢の羽を再現する為にメタリックな緑で彩色しているのがポイントです。