2017/06/19更新。 新作更新致しました!
下記商品は2017年 6月更新の新作です。SOLDOUT、または現在は販売していない場合があります。
その季節のその時期だけ、使えるモチーフを装うちょっと季節を先取りして待ちわびてみたりする着物ならではのお洒落で、それはそれでステキです。
とはいえ、年中使え、差し色としても使える汎用性の高い帯留めも欲しい!何にでも合って、それでいてメインにもなるようななおかつ時期やモチーフが限定されていると合わせづらい・・そんなこんなで、定番となり、着回しのきく帯留めとして、縞と市松を選びました。
モダン柄ともアンティークとも古典柄とも喧嘩せず、季節も関係ない。鮮やかで、かつ着物とも調和する色にしたいと思い、数ある候補の中から縞5パターン、市松6パターンを選びました。並べるとルービックキューブやテトリスのブロックのようなポップさがあります。それで名前も縞と市松ではなく、ビビットストライプとカラーブロックにしました。とくにストライプはウチの商品の中でも結構なデカさです。ただ、縦に伸びる柄なので、べらぼうにデカくも感じません。読み物のページの「帯留めとは?」の特集の中で普通の太さの帯締めに、帯留めを付ける方法を説明していますのでアンティークのど太い帯締めにつけてみてもいいと思います。なかなかインパクト大ですので、良ければお試し下さい。
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立体の金魚の帯留めの型を新たに制作しました。夏に涼しげな透明色のグラデーションその上からグラデーションカラーのスワロフスキーをたっぷりあしらいました。
金魚モノは世の中に結構ありますが、毎年この季節になると新しい金魚物が出来ないか考えます。実は今回の金魚は、形自体はかなり前からあったのですが、あまりうまくいかなくてお蔵入りになっていました。今回透明感と、スワロフスキーをたくさん入れることで、今までFourSeasonにあった金魚とは少し違う物になったかと思います。(その分少しお値段高くなりましたが)
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商品を作る時、大別して「こんなのを作りたい」と1から型を起こして制作する物と「このパーツを活かしたい」と思って製作するものがあります。流れ星のかんざしの場合は完全に後者です。とても透明度が高く、藍色から薄茶色のグラデーションが美しいアクリル玉を入手しましたのでこの素材が活きるデザインを考えよう、というところからスタートしました。
丸い玉を使ったかんざしというと、棒に差した玉かんざしが一般的ですがかんざし本体にちょこんと乗っかっているデザインだと変わっていて面白いと思い、この形に決定しました。アクリル玉にを包むようにかんざしにカーブを付けるため、1本づつ手作業でかんざしを曲げています。
星にまつわるモチーフですので、七夕や、夜のお出かけに着けても勿論素敵ですが、アクリル玉の透明感は、むしろ昼、光を透かしてみるとより一層綺麗です。スッキリしたデザインですので、着物や浴衣には勿論、洋服にもマッチすると思います。
他、訳あり商品数点UP致しました!
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