2017/05/26更新。 新作更新致しました!

2017年5月更新新作 花火の帯留めとピアス・青梅の帯留め

下記商品は2017年 5月更新の新作です。SOLDOUT、または現在は販売していない場合があります。

夏の夜の風物詩、花火の帯留とピアスを制作しました。花火を層に分けて彫刻することで、平面に書いた絵ではなく立体的に浮き上がって見える構造になっています。黄緑の花火は蓄光で、暗い場所で光るので花火大会など夜のお出かけのときにも楽しめます。

梅雨の時期に実る青い梅を帯留めで表現してみました。単の頃に合わせた季節のモチーフですが、デフォルメした形なので梅として使わなくてもワンポイントの差し色として使えるのでお得です。

花火のピアス 花火の帯留め1
花火の帯留め2 梅の帯留め

「花火のピアス」と「花火の帯留め」当初は光らせるつもりはありませんでした。「もし花火を見に行くときに付けて行くのなら、光ったら面白いのでは?」という事で光らせる事にしました。光る素材があるのですが、最初は明るい所でもきれいに見えて、暗い所では光るという風にしたかったのですが、この素材が不透明の素材で、ラメを入れるとラメが良く見えなくなる上に、ラメの影響で、光らなくなるという良いとこ無しの状態でした。なので、ラメはラメ、光るものは光るもので分けて作りました。光るといっても自発的に光を発してるのでは無いので、明るい所で光を貯めて、暗い所で光るという感じです。明るい所から暗い場所に行くと数分間は光ります。数分後には暗くなりますが、また明るい所で光を当てればまた光ります。

花火のピアス 光り方 花火の帯留め 光り方

昔からある素材で珍しい物では無いですが、ちょっと光ってみたら面白いかもと思い作って見ました。

梅の帯留め1 梅の帯留め2

もうすぐ梅雨です。梅雨といえば文字通り梅の実のなる、雨の降る季節。 近年単を着る時期が長くなりました。5月を過ぎればもう暑い。サマーウールは一体何時着ればいいんだろう?でもこの時期に付けられるモチーフって少ないのでは?と思っていました。 菖蒲や藤は過ぎたし、カタツムリやカエルもいいけど、よく考えたら梅雨時って紫陽花以外の植物があんまり思い浮かばなかった・・。かといってあんまり身に付けられる時期が短すぎるものも困り物。花の時期が1週間で終わってしまうものでは着る機会を逃してしまう。そんな中、丁度ちらほら市場に出回り始めた梅の実が浮かびました。あまりリアルに作りすぎなければ、一年中使えることに気がつきました。グリーンとピンクが綺麗なので、いつでも帯周りが寂しいときに差し色に出来て、使い勝手がいいと思いました。

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鳥ライン

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