桜鶴の帯留め
商品番号:WA-569
桜鶴の帯留め
梅鶴というモチーフがあります。文字通り梅と鶴が合体していて、家紋などにも広く使われています。梅があるのなら桜があってもいいのに…という思いから桜鶴をデザインし、帯留めにしてみました!
パール光沢が美しい薄ピンクのアクリル板の素材感を活かし、桜鶴のシルエットを切り出し、なおかつ平面的にならないように手前の花びらを二重にして、シャドーボックスのような立体感を出してみました。サイズはフォーシーズンの帯留めの中でも最大級。ですが、帯留め金具を付けず、桜鶴の花びらの部分に三分紐を通す仕様にすることで厚みを抑えているので圧迫感がなく、帯の柄の一部のように使えます。また紐通し部分を曲げることで紐を通しやすく、帯との一体感が出るようにしました。
※三分紐だけでなく、普通の平組帯締めにも通してみました。
厚みのある帯締めだと通らない場合もございますが、コーディネートの幅が広がると思います。
素材:アクリル樹脂・真鍮
サイズ:約59×47mm
本日ご注文頂いた場合の発送予定日は前後です
※ 長期休日(夏期休暇・年末年始休暇など)の前後は上記納期は適応されません。
納期・発送予定日のご説明
- その他
- 帯留めとは : 帯締めに通して使う着物用のアクセサリーです。見た目はベルトのバックルのよう。
帯締めや帯揚げは帯を固定する為の実用品ですが、帯留めはあくまでアクセサリーですので、ぶっちゃけると無くても着物姿は成立します。でも季節のモチーフを身に付けて季節感を表現したり、帯や着物の柄を引き立たせる小道具としての楽しみがあり、なおかつちょっと着物通に見えるお得なアイテムでもあるのです。