正倉院の碁石風 花喰い鳥の帯留め

正倉院の碁石風 花喰い鳥の帯留め

正倉院の宝物の中に、紅牙撥鏤棊子(こうげばちるのきし)というのがあります。象牙を染めた碁石の表面に撥鏤という技法で花食い鳥を彫刻したものですが、お客様からその碁石を帯留で制作して頂けないかとリクエストを受けまして、樹脂で再現してみました。
濃い紅色に白の描線で咋鳥を描き、ポイントに緑を入れています。碁石がモチーフですので、後ろが平らな半円ではなく、裏側も碁石のようなカーブに仕上げてみました。唐花や宝相華のような上代裂の文様とピッタリだと思いますが、深みのある赤は差し色としても活躍すると思います。画像は金通しのあらたまった帯と、カジュアルな紬の八寸と両方で撮ってみましたが、どちらでも使いやすいと思います。

正倉院の碁石風 花喰い鳥の帯留め 画像1
正倉院の碁石風 花喰い鳥の帯留め 画像2
「正倉院の碁石風 花喰い鳥の帯留めWA-572」ショップページ詳細はこちら