鶴丸朝日帯留め
商品番号:WA-629
鶴丸朝日帯留め
「鶴は千年、亀は万年」というように鶴は長寿の象徴でもあり、格の高い吉祥文様として礼装などにも用いられてきました。鶴丸はそんな吉鳥の鶴が翼を広げた姿を図案化したもの。
横向きの鶴を余白を残して配置し、余白部分を赤にすることで朝日をバックに飛び立つ鶴を表現した帯留めにしました。鶴は細かな羽根もひとつひとつ浮き出たレリーフになっていて、後ろにある朝日と遠近感があり、立体的な作りになっています。
鶴丸は鶴の文様の中でも図案化されているからか、礼装のみならず小紋のような比較的カジュアルな着物でも見かけます。お正月など、冠婚葬祭ではないけどちょっとおめでたい日などに装う帯留めとしていかがでしょうか。
鶴丸は鶴の文様の中でも図案化されているからか、礼装のみならず小紋のような比較的カジュアルな着物でも見かけます。お正月など、冠婚葬祭ではないけどちょっとおめでたい日などに装う帯留めとしていかがでしょうか。
素材:ポリエステル樹脂・帯留め金具
サイズ:直径約28mm
本日ご注文頂いた場合の発送予定日は前後です
※ 長期休日(夏期休暇・年末年始休暇など)の前後は上記納期は適応されません。
納期・発送予定日のご説明
- その他
- 帯留めとは : 帯締めに通して使う着物用のアクセサリーです。見た目はベルトのバックルのよう。
帯締めや帯揚げは帯を固定する為の実用品ですが、帯留めはあくまでアクセサリーですので、ぶっちゃけると無くても着物姿は成立します。でも季節のモチーフを身に付けて季節感を表現したり、帯や着物の柄を引き立たせる小道具としての楽しみがあり、なおかつちょっと着物通に見えるお得なアイテムでもあるのです。