雪持ち南天と紫南天帯留め
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商品番号:WA-556
雪持ち南天と紫南天帯留め
南天をかたどった帯留めです。晩秋から冬に実のなる南天は、冬の季節柄として、また読みが難転(難を転じる)に通じるので、厄除けとしても親しまれている柄です。
白の雪持ち南天は文字通り、同じ冬の柄の雪と組み合わせた「雪持ち南天」をイメージし、全体が銀色で、南天の周りが白い雪で覆われたような配色にしました。紫の紫南天は深みのある紫のグラデーションの表面に渋色の南天が描かれています。どちらも冬のお着物に季節感をプラスしたいときに、また厄除けとしてなら季節を問わず、お使いいただけます。
この帯留めはルナフラッシュという人工石がありまして、内側にオーロラ色のフィルムを挟むことによって輝くのですが、それと同じ原理で内側に反射するフィルムを入れることで中央部分が光って見える仕組みになっています。また中のフィルムも鏡のように平滑でなく、シボ感のある素材ですので、光を柔らかく反射します。
素材:ポリエステル樹脂・帯留金具
サイズ:直径約25mm
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※ 長期休日(夏期休暇・年末年始休暇など)の前後は上記納期は適応されません。
納期・発送予定日のご説明
- その他
- 帯留めとは : 帯締めに通して使う着物用のアクセサリーです。見た目はベルトのバックルのよう。
帯締めや帯揚げは帯を固定する為の実用品ですが、帯留めはあくまでアクセサリーですので、ぶっちゃけると無くても着物姿は成立します。でも季節のモチーフを身に付けて季節感を表現したり、帯や着物の柄を引き立たせる小道具としての楽しみがあり、なおかつちょっと着物通に見えるお得なアイテムでもあるのです。